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026_Y.Oさん これからの子供たちへ残したい言葉 

 これからの子供たちに一言伝えたい。
「自立できる実力を身につけるように」と文部科学省も言っているのですが、まず基本となる思いやりの気持ちを忘れないでほしい。“思いやりの心を大前提とした自立”ができること、これで私が伝えたいことのすべてです。

放課後子ども教室(八王子市)、他
今、私がもっとも力を入れて参加しているのは小学生相手の諸活動で放課後子ども教室もその一環です。これらの活動は与えるより受けるほうが遥かに豊かで、生活の励みになっています。

放課後子ども教室は、市内小学校70校のうち50校余の学校で開催しています。八王子市内小学校区を単位に、地域の人材やボランティアの参加を得て、放課後・土日祭・夏休み等に小学校の施設を活用し、子どもたちに安全で安心な居場所を提供しています。1年生~6年生までが参加できます。

運営はPTAあるいは地域の協力者などで構成する「地区推進委員会」が行っていて、子どもたちは安全管理員の見守りの中で、放課後の校庭や教室などを利用して自由に遊んだり、宿題などをしています。
私は、PTAの主体の推進委員会に協力させていただいております。

私は子供たちと接するのが好きで、触れあい楽しんでいます。ボランティアとはそもそもできる人がやればいいと思っています。

子どもたちの笑顔は素晴らしいです。時には「きょうもありがとうございました・・・」などの言葉も聞けます。

子ども教室や他の機会に、子供たちとペットボトルやビニール袋でロケットを作り飛ばしています。
そのとき、どのようにすれば遠くまで飛ぶかを工夫したり、子供たちからも意外なアイディアが出て、楽しい発見が再々です。
経費をかけないで作る工夫も必要です。

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